高感度インフルエンザ診断装置導入

この度、当院では高感度インフルエンザ診断装置を導入しました。現在、医療機関でインフルエンザの診断に通常行われている方法は、迅速診断キットという簡易検査薬を用いて目視で判定されています。この方法は検出感度が十分でないことから、感染初期の場合、実際は「陽性(インフルエンザに感染している)」であるのに「陰性(インフルエンザに感染していない)」という結果が出ることがあります。今回当院で導入した装置は、従来の方法の約32倍の高感度でインフルエンザウイルスへの感染を検出することが可能なため、より迅速な治療開始が可能となり、また、患者様の再来院や再検査の負担も軽減されるというメリットがあります。検査にかかる費用は従来の方法と変わりません。

2016年09月01日